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防毒マスク

吸収缶によるろ過式呼吸用保護具です。防毒マスクが使用できる環境はこちらを参考にしてください。


直結式小型

ガス濃度0.1%以下ただし半面型の場合曝露限界の10倍、全面型の場合曝露限界の100倍以下(詳しくはこちら)
半面型または全面型面体と吸収缶からなっています。構成は、直結式と同じですが、小型の吸収缶を使用します。

重松製作所製
GM28防毒マスク
GM28防毒マスク
GM76s防毒マスク
GM76v2半面型防毒マスク
CA104NUOV有機ガス用吸収缶
CA104NUHGハロゲン用吸収缶
CA104NUAG酸性ガス用吸収缶
CA104NUAMアンモニア用吸収缶
CA104NUSO亜硫酸ガス用吸収缶
CA104NUHS硫化水素用吸収缶
CA104NUME水銀用吸収缶
CA104NUFAホルムアルデヒド用吸収缶
CA104NUDG半導体ドーピング用吸収缶

GM28防毒マスク
GM28防毒マスク
CA27L3OV有機ガス用防じん機能付き吸収缶

No31農薬マスク

GM175D防毒マスク
GM175D防毒マスク
CA304L3OV有機ガス用防じん機能付き吸収


興研製
G7防毒マスク
G7防毒マスク
KGC-10(C)有機ガス用吸収缶
KGC-10(EOG)エチレンオキシド用吸収缶

R505防毒マスク
R505防毒マスク
DD3防毒マスク
DD3防毒マスク
KGC−1Aハロゲンガス用吸収缶
KGC−1B酸性ガス用吸収缶
KGC−1C有機ガス用吸収缶
KGC−1Hアンモニア用吸収缶
KGC−1K硫化水素用吸収缶
KGC−1S亜硫酸ガス用吸収缶
KGC-5MC有機ガス用吸収缶

7191DKG防毒マスク
7191DKG防毒マスク
RDG5有機ガス用防じん機能付き吸収缶
RDG7土壌汚染物質用マルチ吸収缶


直結式

ガス濃度1.0%以下ただし曝露限界の100倍以下(くわしくはこちら)
全面型面体と吸収缶からなっています。

興研製
HV22型防毒マスク
KGC70型ハロゲンガス用吸収缶
KGC70型B酸性ガス用吸収缶
KGC70型C有機ガス用吸収缶
KGC70型Hアンモニア用吸収缶
KGC70型I亜硫酸・いおう用吸収缶
KGC70型J青酸ガス用吸収缶
KGC70型亜硫酸ガス用吸収缶
KGC70型硫化水素用吸収缶
KGC70型有機ガスフィルター付吸収缶

重松製作所製
GM164防毒マスク
GM164防毒マスク
CA604/OV有機ガス用吸収缶
CA604/HGハロゲンガス用吸収缶
CA604/AG酸性ガス用吸収缶
CA604/AMアンモニア用吸収缶
CA604/SO亜硫酸ガス用吸収缶
CA604/HS硫化水素用吸収缶
CA606/HC青酸用吸収缶

隔離式

重松製作所
GM161防毒マスク
GM161隔離式防毒マスク
CA501/OV有機ガス用吸収缶
CA501/HGハロゲンガス用吸収缶
CA501/AG酸性ガス用吸収缶
CA501/AMアンモニア用吸収缶
CA51亜硫酸ガス用吸収缶
CA501/HS硫化水素用吸収缶
CA501/HC青酸用吸収缶
CA502/CO一酸化炭素用吸収缶
CA501/MB臭化メチル用吸収缶
CA501/HPリン化水素用吸収缶

防毒マスクが使用できる環境

以下の記載は、日本呼吸用保護具工業会が発行した、「防毒マスクの取扱説明書等に記載することが望ましい事項」(2006年3月版)に準拠しています。
  1. 酸素濃度が18%以上の所で使用してください。酸素濃度が不明の場所では、給気式呼吸保護具を使用しなければなりません。
  2. ガスの種類と濃度がわかっている所で使用してください。また、使用しようとする防毒マスクに対し、環境空気中の有毒ガス等の平均濃度が表1をこえないこと。ただし、防毒マスクの1日の使用時間が30分未満の場合は、表2を適用することができます。
  3. 常温、常湿、常圧の環境であること。
表1
マスクの種類 濃度の上限
直結式小型 0.1% 全面型の場合
曝露限界BのN1倍
半面型の場合
曝露限界の10倍まで
直結式 1.0%@
隔離式 2.0%A
N1は、次の値とする。
防護係数を測定した場合は、その防護係数計数値(ただし100が上限値)
防護計数を測定しない場合は、50とする。

表2
マスクの種類 濃度の上限
直結式小型 0.1% 全面型の場合
曝露限界BのN2倍
半面型の場合
曝露限界の30倍まで
直結式 1.0%@
隔離式 2.0%A
N2は、次の値とする。
防護係数を測定した場合は、その防護係数計数値(ただし300が上限値)
防護計数を測定しない場合は、150とする。


注@アンモニアは1.5%
注Aアンモニアは3.0%
注B曝露限界とは日本産業衛生学会の勧告する許容濃度値を適用します。
ただし、許容濃度が定められていない有毒ガスなどにあっては、ACGIH(米国産業衛生専門家学会)の勧告するTLV-TWA値を適用します。

TLV−TWA値とは、(時間荷重平均限界値)
1日8時間1週40時間の平常作業で有害物質に繰り返し曝露されたとしても、ほとんど、すべての作業者に健康障害を招くことがないと考えられる気中濃度の時間荷重平均限界値をしめします。



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